Lavendale's Diary 映画
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先入観なしの「ノルウェイの森」
本日、10日で109シネマズが千円につき、ずっと気になっていた、
「ノルウェイの森」を見てきました!

恥ずかしながらワタクシは小説は未読でした。
当然のごとく誰もが読んでいて知っている小説という認識だったので、
本読んでから行くぞ-!と気合いを入れていたものの、
いろいろあって結局あらすじも知らないまま鑑賞することに。

トランアンユン監督の映像とか、フワフワな無国籍感は好きなのですが、
どうもちょっと過剰なおしゃれ感におなかいっぱいになってしまうところがあったので、
正直、見る前にはじゃっかん不安が。
でも独特の世界を持った監督が、「村上春樹」の世界をどう表現するのか?
しかも松山ケンイチと菊地凛子だぞ!
この人の手にかかったニッポンってどんな感じに表現されるんだろう?
という好奇心に勝てず、映画館に行ってしまったのでした。

結果として心配は不要でした!
しょっぱなから、ここは何処の国?!という無国籍オーラ満開。
そして菊地凛子に釘付け。
なんかこの女優さんって、理由がよくわからないのですが、
気になっちゃうんですよね…
マヤ…恐ろしい子(笑)←脱線しましたw
実はスクリーンで初めて凛子さんをみたのですが、
すごい役者さんですね…
直子の叫びと表情だけで何度嗚咽しそうに泣いたか…
普通映画って台詞を聞いて泣いちゃうんですけど、
この映画ではちょっとした表情だけでKOされました…

ここで主演が食われてしまうのか?!と思いきやそんなものではなかった松山くん。
実は私、村上春樹作品は主人公の男がなんかナルシスティックなので苦手だったのです。
さらに浸り系のトラン・アン・ユン監督がとったらどうなっちゃうのかしら?
と思っていのですが、淋しそうなのに包容力のある、
淡々としていてるのに優しさの漂う、
フワフワした主人公をそれはそれはとっても魅力的に演じてました。
うーん、主役のこの二人、すごい。

監督が日本語を解せないのが原因なのか、
小説の日本語を意図的に残しているせいなのかよくわかりませんが、
この映画、台詞回しがなんか浮いた感じでとても気になる場面がいくつかあります。
特にミドリと渡辺くんの会話とか、ちょっとぎこちない。
そこだけはちょっとマイナスだったんですが…
その辺は原作を読んでからまた振り返ってみることにします。

他の映画と違わず、現実世界より異様におしゃれな映像。
それがBGMとあいまって無国籍感を醸し出しているんだと思うのですが、
このつかめない感じが、
主人公達の行き着く先のない寂寥感みたいな感覚にとてもマッチしていて、
効果的だなと思いました。
トラン・アン・ユン監督×村上春樹は予想外によく似合う、
と感じましたが、映画を見た大多数の人がそうは思わなかったのかな?

原作を読んでからまた違った視点で鑑賞してみようと思います。



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新年あけましておめでとうございます!「武士の家計簿」
本年もよろしくお願いいたします!

すっかりと更新が止まっていたこのブログ…
今年こそはにぎやかにするぞ~!!

映画鑑賞の備忘録にしようと思いつつ、
あまり映画を見れていなかった事が最大の原因なのですが…
昨年後半は「モンガに散る」に大満足してしまい、
その後あまり映画を観ていませんです。

で、2011年は初日から行ってきました、映画の日。
鑑賞したのは母が観たいと言っていた「武士の家計簿」。

home_photo04.jpg

内容的には自分では絶対選ばない映画ですが…たまにはこういうのもいいですね!
予備知識なしで観ましたが、内容はとっても地味で、
よくコレで盛り上がりを作ることができたな…と逆に感心するほどでしたが、
お話が進むにつれてどんどんその世界に入り込むことができました。

最初は主人公の「猪山家」のやりとりがなんとなくぎこちなく…
ナレーションもちょっと微妙でハラハラしましたが、
仲間由紀恵演じるお駒ちゃんが嫁入りしてからはいい感じに。
ごくせんのイメージが強すぎてちょっと損している感じもあった由紀恵ちゃんですが、
この映画ではとってもよかった!
可憐な奥方役を魅力たっぷりに演じていて、いつもはちょっと気になる台詞回しもすごく自然!
抑えた感じの穏やかな演技がとてもよかったです。
何があったの?!と思うほどでした。
でも、この人が出て来て一気に映画全体が引き締まった!
と思ったのはお駒ちゃんのお父さん役の西村雅彦サン。
やっぱり上手い俳優さんなんだな~と改めて感じました。

不器用でも自分の道を貫いて、清く正しく生きよう、
というメッセージは気持新たにがんばろう、なんて考えている新年に観るのにはぴったり。
ストーリーはちょっぴり飽きるとこもありましたが、
加賀の景色、美しい友禅の着物が印象的な、きれいな映像に、心地よい音楽に癒されました。

ところで、『サムライ・シネマキャンペーン』、なぜに宣伝するのが岡田監督?!
まぁ、時の人ですが…^^;

プロフィール

 Lavendale

Author: Lavendale
猫好きiPhone user。サッカー日本代表応援中。稲本&本田が好き。マイブームは中華電影とMac、いずれも初心者なのでいろいろ教えてください!2009年気がついたら金城武迷でした。


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